今回は滋賀県南部に位置する近江富士こと三上山へ行ってきました!
実際に登った感想としては、アクセスが良く短時間で登れて景色もよいと初心者におすすめできる山だと思いました。
アクセスやコース、登山道の様子などについて紹介していきます!
三上山ってどんな山?
三上山(みかみやま)は滋賀県野洲市にある標高432mの低山で、富士山のようなきれいな山容から「近江富士」と呼ばれ親しまれており、関西百名山にも選ばれています。
すぐそこに名神高速道路が走っているので、関西圏の方はお出かけの際に高速から見かけることも多いと思います。
実は男山、女山のニ峰からなるので一応独立峰ではないのかな?
街からも近く、駐車場もあって、電車で登山口にアクセスすることもできるので、アクセスのいい山と言えそうですね!
登山道もよく整備され、山頂まで40分程度、さらに山頂からの眺望もあるので登山デビューの初心者にもちょうどいい山だと思います。
それでは詳しく見ていきましょ~
今回のコース
三上山にはメインルートとして、「割岩」というスポットを通る表登山道と、岩場歩きの楽しい裏登山道があります。
今回は裏登山道から登って、表登山道から下山するコースを選択しました。
ヤマップのコースタイムは2時間程度で、29歳男性の僕が実際に歩いたタイムは1時間程度でした。
急登が多いので、体力のある方はコースタイムより短めの時間で登りやすいかもしれませんね。
登山口の看板に登山マップにアクセスするQRコードがあったので、そのマップを貼って置きますね~
これが結構見やすいし、各地点のポイント名も書いてあるのですごく使いやすかったです!
この画像をダウンロードするか、下記のリンクから見られるようにしておくといいと思います。
https://www.yasu-kankou.com/common/files/pamph_02.pdf

アクセス
冒頭でも述べた通りアクセスがかなりよく、車で行く場合でも大きな道路がすぐそこを通っているので、細い山道は怖いよという方でもかなり行きやすいと思います。
御上神社の駐車場を利用可能で、70台程度駐車可能なのでそうそう埋まることはないんじゃないかな~と思います。
ただし、入山料として500円の納入のお願いが看板に書かれています。
納入の受付は8時半~なので、早めに北方は下山後でもいいかもですね。
入山料を払うとヒノキでできた道中安全のお守りをもらえますよ。
車で行く際の注意点として、ヤマップの地図では裏登山道の登山口周辺(C1地点)に駐車場のマークがありますが、柵が用意されていて停められないのでお気をつけください。

公共交通機関の場合はJRの野洲駅からバスを利用して10分程度で登山口近くまで到着します。
ただし、バスの本数が1時間の一本程度しかないので注意しましょう……!
公共機関のアクセスもさっきのリンクから分かりやすい表があるので貼っておきますね。

登ってみた!
いよいよ実際に登ってみましょ~
8:10頃 御上神社駐車場 出発
前項で紹介した駐車場のトイレで用を足して登山口へ向かいます。
駐車場のすぐ近くにローソンがあるので、飲み物など忘れた方はここで買いましょう~
とりあえず山の方向に歩きだすと、すぐに田んぼみちが。
田んぼの土の匂いがして、小学校の通学路を思い出します。
途中に登山口方向を示す看板があるので、安心して進めます。

登山口までの道を進んでいると、裏登山道の看板が。
今回は裏登山道を登っていくルートなのでこの看板に従えばOKなのですが、看板のところに警察官の方が立っていらして、あまりにコミュ障な僕はそこを通ることを恐れて表登山道の登山口に向かいました……
立って待ち構えられているとなんか緊張しませんか……?ティッシュ配りの方とかも少し苦手……
通り過ぎようとするとこちらに歩み寄ってきて、遭難の注意喚起のビラを渡してくれました。
人気な山でたくさん登る方がいるので、やはり遭難する方もいるんですね……!


8:20頃 登山口
そんな訳で意味もなく遠回りをして、表登山道側の登山口に到着。(ほぼ変わりませんがね!)
三上山では登山口に獣害対策の柵があるので、開けたらきちんと閉めましょう!
民家が近めの里山ではよく見る光景ですね。
登山道に入るとすぐに魚釣岩の説明とポイント名の看板があります。
随所のポイント名の看板があるので、地図と照らし合わせて現在地が分かります。
便利~


登山道を少し歩いて裏登山道へ戻ります。
事前に調べた情報では、裏登山道は比較的緩やかな岩場歩きとのこと。
しかし、実際登ってみるとまあまあ急ですね……?
足場は事前情報通り、岩がごろごろある感じですね。
大きなもので浮石はほとんどなく、乾いてさえいればかなり歩きやすかったです。

5月のこの時期の山は日差しは暑いですが、日陰に入って風が吹くと爽やかで気持ちがいいですね。
でも、20分も登っていると汗だくに……
やっぱり登山って強度の高い運動ですね。
かなり分かりにくいですが山頂までのルートの分岐(C4ポイント)です。
左が急坂で右が一般道。どちらを選んでも山頂に繋がっています。
もちろん急坂をいくよなぁ!!
急坂ルートではところどころにガイドロープが張ってありました。
あまり頼りにしすぎても危ないですが、滑って転んでも仕方ないので無理せず使用しましょう~


急坂を登り切り少し進むと早くも山頂到着です!
9:00頃到着なので、40分ほどですね~
急坂でしたが、距離はそれほどでもないので休憩なしで登ることができました。
山頂から表登山道側に少しだけ降りたところに展望台がありました。
展望台からは滋賀の街を一望できます!
こうしてみると滋賀ってすごく平ら!
のどかな景色が初夏の空とマッチして気持ちいい~~
この景色を40分程度で味わえるのは贅沢ですね
近所にあればしょっちゅう登ってただろうな~

ここからは表登山道を下っていきます。
やっぱり表登山道が人気なのか、登ってくる人と結構すれ違いますね。
表登山道は裏登山道よりもしっかりと整備されている印象でした。
裏登山道にも一部ロープがありましたが、表登山道にはかなりしっかりした手すりが設置されていました。
かなり体重をかけても問題なさそうだったので、登りでも下りでも頼りになりそうです。

表登山道の見どころとして、割岩があります。
大きな岩のせまーーーーい間を通るもので、リュックを背負ったままではまず抜けれない感じ。
登りで通ってくる方がいたので、チャレンジはしませんでした。
僕は太ってるので通れないだろうな……
ここを通らなくても向こう側には行けるので、リュックを置いてチャレンジしても回収できますよ。

登りで登山口を見られなかったことと、最終的に駐車場に向かいたいので、駐車場に少し近い裏登山道の登山口へ向かって下山します。
地図に載っていませんがM4ポイント辺りから裏登山口方向へ降りる分岐があるのでそちらへ進んでみました。
地図に載っていないだけあって、人が通ってないのか草木が道まで出てきていて歩きにくいです……!
このルートを選ぶ場合は長袖推奨です。
通常登山道に合流する箇所(C2ポイント付近)の分岐は看板もなく、踏み跡もほとんどなかったので、登りでこのルートを通るのはかなり難しそうですね。


9:20頃 下山
狭めの道を抜けて登山口に到着!
こちらの登山口も獣害対策の柵があります。
下山後はスタートで支払えなかった入山料を納めに御上神社へ。
お守りを売っている社務所?で入山料の500円を支払えばお守りをもらえます。
貯金箱のようなところに500円を入れて、お守りを持っていくスタイルだったので、受付開始前でも支払えたのかもですね。
せっかくなのでお参りもしに行ったところ、狛犬の足元に毬のようなものが。
夜な夜な遊んだりしてるんだろうか……(かわいい)


お参り後は近くのコンビニでアイスと炭酸飲料を購入。
行動時間も1時間程度で気持ちよーーく終われました!
良かったところ・気になったところ
登った感想としては登りやすくて、初心者にもお勧めできる山だと思いました。
よかったところはこんな感じ
- 看板が多く登山道が分かりやすい
- 行動時間が短い
- 人気な山で登っている人が多い
- アクセスがよい
- 山頂の眺望がいい
逆に気になったところはこんな感じ
- 登りが急で体力のない方には少ししんどい
- 岩場で滑りやすい箇所がある(特にスニーカーなど)
個人的には初心者であればわざわざ登山靴を買わずに、ある程度汚れてもいいスニーカーなどで始めるのがいいと思っていますが、この山だと結構滑ってしまいそうですね。
筋力があって滑っても転ぶところまではいかないのであれば、スニーカーでも問題ないかもですが、非推奨です。
ただ、それ以外は初心者におすすめできる要素にあふれているので、ある程度若い方で体力のある方であればこの山で初めてみてもいいいかもしれません。
まとめ
今回は近江富士こと、三上山へ登って来ました。
アクセスよし、登りごたえよし、眺望よしで関西百名山に選ばれるのも納得のいい山でした!
それでもこの辺りで。お読みいただきありがとうございました~



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